鞘割れの応急修理2015年01月12日

鞘が真っ二つに割れている。

鯉口から長さ20㎝が、刃側と棟側にある。

割れが進まない程度に、鯉口に噛ませ物を入れ、

割れ目に木工ボンドを流し、爪楊枝でならす。

噛ませ物を外し、鞘を密着。

はみ出たボンドを拭きとり、輪ゴムで固定。

応急処置は、これで完了!

ネットで検索すると、紐や皮籐を巻き補修する方法などが

紹介されており、それを参考にして修理を完成させよっと!




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